創立115年の歴史と伝統を持つ夜間定時制高校です。機械科・電気科・建築科・都市工学科の工業科と普通科を設置し、多くの卒業生が工業をはじめとする多方面で活躍されています。
令和6年度末をもって都島第二工業高等学校は惜しまれつつ閉校となりますが、新たに令和4年度より開講し併設されている府立都島工業高等学校 定時制の課程に、継承されます。専門性の高い授業をはじめ行事の数々、そして専門技術の伝承方法を取り入れたカリキュラムを引き継ぎ、存続していきます。
本校は働きながら学ぶ人や、転編入学し新たな学びを始める人、職業資格の取得をめざす人など、他にも様々な人々が学んでいます。定時制高校の生活は学校での学びだけではなく、昼間の時間を有意義に過ごし、目標に向かって頑張ることができる学校です。資格取得や充実した進路指導など、生徒の卒業後も見据え、充実した学校生活が送れるように教職員一同、学校運営に取り組んでいます。