やればできるは魔法の言葉 自分サイズの未来を開く チャンスメーカー好文学園
行動基準を「それは本当に生徒のためになるのか」と定め、「傾聴と共感」を合言葉に一人ひとりの生徒に向き合うことを大切にし、職員室のみならず校長室も常にオープン、校長ポストも設置しています。いつも大勢の生徒が質問や相談に訪れます。また、卒業生も頻繁に学校に戻ってきます。教師と生徒の距離の近さは、好文学園の大きな特色です。
また、女子教育の柱である小笠原流礼法の授業は、基本を積み重ねた稽古により日常の行動美を獲得し、「型」から生じる心のよりどころを理解することで、品格のある女性を育てます。
一年を通して緑の天然芝のグランドは、お弁当を楽しんだり、バレーボールやバドミントンに興じたりする生徒たちのオアシスになっています。