1923年に高等女学校として創立された羽衣学園中学・高等学校は、2013年に男女共学化へ移行。創立100周年を迎えた昨年は、生徒数も1600名を越え、地域に根差した総合学園として発展しています。現在100周年記念事業として新生徒食堂建設・グラウンド人工芝化を計画中です。「世界に羽ばたく人材の育成」を目標に、グローバル・ICTをキーワードにした英語国際教育、産学連携授業、資格取得など、ハイレベルな学びを提供。また卒業後の進路を見すえて3つのコースを設定し、それぞれ独自のカリキュラムと教育プログラムを展開しています。近年その成果として、国公立大や早慶上理や関関同立などの難関大学の合格者数が飛躍的に増加。また文武両道のもと、全国や近畿レベルで多数のクラブが活発に活動しており、過去9名のオリンピアンも輩出しています。地域社会に貢献しながら、さらなる高みを目指す羽衣学園は、次の「100年」に向けた新たな一歩を踏み出しています。