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教育機関が実施する
取組みの支援
府立支援学校 

大阪北視覚支援学校

1900年(明治33年)に開校した本校は、124年にわたって視覚障がい者の教育に携わってまいりました。現在は、幼稚部から高等部専攻科の職業教育まで、年齢でいうと3歳児から50代の中途視覚障がいの方まで55名の方が学んでいます。明治、大正、昭和、平成そして令和へと時代が移るなかで培ってきた盲教育を土台に、新たなICT機器を活用した視覚障がい教育へと、その専門性を広げ、一人ひとりのニーズに応じた教育を行っています。

新たな視覚障がい支援機器が次々と開発される中、これらを取り入れ、視覚障がいのある人が様々な場面で活躍できるよう、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうに加えて、生徒が卒業後になりたい自分にチャレンジできるようキャリア支援を行っています。



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