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教育機関が実施する
取組みの支援
府立支援学校 

中津支援学校

本校は、昭和62年(1987年)に隣接する医療型障がい児入所施設「大阪整肢学院」に入所している肢体不自由のある児童生徒を対象として設立された学校です。

これまで、大阪整肢学院に入所した子どもたちが、多くの方々に見守られ、学び、育ち、社会参加するための力を身につけ、本校を巣立っていきました。

本校のめざす学校像は、「児童生徒たちの将来を見据え、一人ひとりのニーズを的確に把握し、小・中・高一貫した教育活動において学力の基礎・基本を身に着けるとともに、キャリア教育を推進し、自立と社会参加へ向けて積極的に学ぶ人間の育成」です。

児童生徒一人ひとりの卒業後の生活を具体的にイメージし、着実にキャリア形成を行うよう、大阪整肢学院とより一層の連携を図りながら、取組みを進めていきます。子どもたちは販売体験活動を通して、「中津ブランド(物品販売できる製品づくり」を広めていきます。



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