1884年に創立した大阪女学院は聖書を土台に、個人の尊重、自由な校風、「愛と奉仕」のスクールモットーのもと、世界に目を向け課題解決にとりくむ女性を派遣してきました。その教育は次に集約されます。
1.「日常生活の雑事を越えて、物事を見抜く力のある人間を形成する」
第3代校長のA.E.モルガンの言葉であり、教育方針の根幹です。
2.自由でのびのびした校風の中で、自立した人間を育成する。
緑豊かなキャンパスのもと何でもチャレンジして、自由と責任を学びます。
3.多様な他者・文化・社会と共存して「Peace Maker」となる。
外国語教育、異文化理解、国際バカロレア、人権教育がこれらの資質を育みます。
これからも世界に貢献するため、学ぶ力、スキル獲得、体験の充実、キャリア支援
の個別最適化など、絶え間ないアップデートは必須の課題です。
ぜひ私たちの教育にご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。