創立100 周年を迎えた2022 年、履正社高等学校の学びは大きく変わりました。本校
がめざすのは「学びを楽しめる生徒をつくる」ことです。
2024 年4 月には、新たな校内組織として「学術基盤センター」を設置いたしました。
世界にひらかれた視野を持ち主体的に学ぶ生徒を育成するために、探究的な学びのあり方をデザインし、将来にわたって人生を歩んでいく上での知的な基盤を形成する拠点として活動を開始しています。
センターには、従来の教務組織とは別に、「多言語多文化教育部」、「図書館情報教育部」、「言語技術教育部」、「探究教育部」を置き、各分野を専門的に研究しつつ、互いを関連させて教育効果を最大化させる試みを行っています。
時代の変化をとらえ、社会に貢献出来る人材を育成するため、本校は更なる改善を繰り返し、これからも成長を続けていきます。