帝塚山学院泉ヶ丘高等学校は、堺市の南部、泉北ニュータウンの地に開校。2033年には50周年を迎えます。開校当初は男子の中学と高校普通科、女子の国際科の併学でスタートしました。その後、男女共学化やコースの改編を行いながら、進学指導特色校として確固たる地位を固めつつあります。
帝塚山学院の建学の精神である「力の教育」を踏襲し、認知能力を高めることだけではなく、学校行事やクラブ活動などで仲間と共に過ごし、集団の中で一人ひとりが自らの役割を考えて行動する力を養うこと。また、国際科の伝統を引き継ぎ、国際社会に対応する英語力や多様性を尊重し、他国の文化・社会を理解するための教養。このような力を身につける教育に重点を置きながら学校運営を行なっています。
特に、生徒の自主性と挑戦する姿勢を尊重しながら、生徒一人ひとりの可能性を伸ばし、夢を実現するために教職員が一丸となって全力でサポートしていきます。