学力向上(課題に正対した取組み、学校図書館活用による取組み、国語の授業づくり、1人1台端末を活用した授業づくり)に積極的に取り組む学校(事業対象校:小学校69校、中学校55校)を指定し、学力向上の取組みの中心となる担当教員を配置します。また、事業対象校を市町村の拠点校とし、取組みのノウハウや成果を普及します。
事業対象校に対しては、府教育庁と市町村教育委員会が連携しながら、学校の取組みに対する助言を行います。
事業対象校の優れた取組みについては、フォーラムなどで報告を行い、府内の小・中学校に広く普及します。